「光ヲ彫ル 望月めぐみ切り絵展」御礼

2017年12月26日-paper-cutting 切り絵

PB280057-(2).jpg

お許しを得て少しばかりの制作実演をさせていただいたとき、突然強烈な感覚に襲われました。かつてここで、一人の天才が、絵を描いていた。圧倒的な存在感。
おかげさまで一ヶ月に渡る展示が終了いたしました。会期延長アンコールの一週間にお越しくださった皆様も多く、本当に光栄な機会でした。お越しくださった皆様、熱心にご覧くださった皆様、心尽くしのプレゼントをご用意くださった皆様、お気持ちとともに大切に受けとらせていただきました。本当にありがとうございます。カレンダーを連れて帰ってくださった皆様、お越しになられずともエールを送ってくださった皆様からの応援も暖かく励みになりました。新たな出会い、懐かしい友達、皆様ありがとう。
そしておよそ一年半前から、当展示での発表を目標に新作の表装にご協力いただいた岡墨光堂様、素晴らしい和紙を使わせてくださった福西和紙様、会期初頭にトークイベントで盛り上げていただいたデザロンチームおよびご参加の皆様、なによりご寛大にお見守りくださり暴走しがちな望月を適切に軌道修正してくださいました白沙村荘橋本様に、この場を借りて心から御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
白沙村荘存古楼、橋本関雪画伯の魂の生きる建物で展示させていただいたことは、畏れ多くもひたすら心震えることでした。
至らぬ点、力及ばぬ点、多々ありました。課題をたくさんいただきました。これを糧に、一歩でも進歩した切り絵を作り、世に送り出してまいります。今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。
“Art is long, life is short.”目一杯生きます。

平成二十九年丁酉季冬 望月めぐみ拝

OLYMPUS DIGITAL CAMERA