Kyoto,Ohara 京都、大原

わらじ編み

2014年04月05日-Kyoto,Ohara 京都、大原, paper-cutting 切り絵

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京都大原に来て古いものに触れる機会が多くなり、とてもよい栄養になっています。

このわらじや草履も、大原女衣装で身につける機会があり、絵を描くときに足の裏に感じた藁の感触が思い出され、なんとなく絵にも柔らか味が出るように感じます。

機会があれば自分でも作ってみたいと思っていたところ、大原の知人がわらじを編んでいるYさんを紹介してくださいました。

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編む過程を一部始終見せていただき、少しも無駄のない構造に感動しました。
稲の藁が紐になり、編み上げられてぞうりの形を成していく様は、魔法のようでした。
私も少し編ませていただきました!
短い時間でしたが、夢中になりました。
藁を綯うところから編み上げるところまで、ひとりでできるようになりたいです。

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次に伺ったのは、とてもりっぱなおくどさんがお宅にある、炭焼きをされているKさん。
囲炉裏にすえた薪ストーブのそばでお話を伺えたことも、得がたい経験でした。
現在89歳とは思えないとても軽快な身のこなしで、お若いころは1俵(17キロ)の炭を3表担げば一人前といわれるところを、5俵いっぺんに担いで一日二往復もした、大変な力持ちだったそうです。

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雪がちらつく寒い一日でしたが、貴重な機会でした。
Yさん、Kさん、お連れくださったNさん、ありがとうございました。
ますますお元気で!

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藁を綯う大原女ちゃん(大原草紙掲載)

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