明日香村ふたたび

2017年04月06日-paper-cutting 切り絵, 飛鳥アートヴィレッジ

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昨年から引き続き、明日香村、飛鳥時代のことを勉強しています。今回ご縁をいただき飛鳥寺ご住職にお話を伺いました。丁寧なご解説とてもありがたかったです。

約1400年前、日本で最初に造営された本格的な寺院として知られる飛鳥寺。ストゥーパ(塔)を中心とする伽藍配置、飛鳥大仏、素弁蓮華紋の瓦。そこかしこに半島由来の色が濃く印象的です。インドから大陸、朝鮮半島を経て日本へ伝えられた仏教伝来の道のりを感じ感動します。

「漢字三千年展」を観たときも感じましたが、この島国で育まれてきた「和の文化」が、東洋の文化圏の一員であることを想起させられ、壮大なスケールにワクワクします。省みて、今のこの物騒な世情に胸が痛み、途方に暮れます。それでも、過去を知り手を動かし、ものを作ることをやめないこと。ちっぽけかもしれないけど、しつこくしぶとく、痛みを忘れずに作りつづけること。

ああ、飛鳥大仏を造った止利仏師のこと、もっと知りたくなりました。

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