2018年12月

2018年の終わりに

2018年12月31日-未分類

なんといっても野村財団の芸術文化助成と、秋吉台国際芸術村の海外派遣アーティストに選ばれ、年の三分の一を海外で活動したことが大きいです。これらの公募に通ったことは、とても個人的で孤独なこの制作活動が、パブリックな役割を持ち得ると認められたひとつの証として、とても嬉しいことでした。また、作品のお納め先の多くが海外でした。国内では、京都、奈良の寺院様とのご縁を多くいただき、本当にありがたかったです。

一番悲しかったのはプライベート、実家の猫が夏に死んでしまったこと。その時会いに行けなかった。今でも涙が出ます。

望月 めぐみさんの写真

嬉しいことも悲しいことも悔しいことも、針が振り切れるほど激しかった一年です。それらを余すところなく味わって、振り回されずに見つめ尽くすことが、生きることを深め、自分の幅を広げるのだと思っています。まだまだ未熟も未熟ですが、それは作品に直結しているので、少しでも。
来年のことを考えるとワクワクが止まりません。誰と、どこで、どんな表現ができるだろう!見ていただいた方の心に何が起こるだろう。そしてそこから何が変わるだろう・・・。
よりたくさんの方に、切り絵という紙を刻んで生まれるこのシンプルな表現を通して、透ける紙の美しさ、手仕事の豊かさを伝えたい。人間てすごいんだぜ~!がんばります。ご縁がありましたら、どこかで作品をご覧いただけますように、一緒になにかできますように!楽しみにしています。

1 / 212